2009/12/28
★1月のハーブ紹介 胃腸ケアー
使用部分・・・葉 花
作用・・・胃炎、喉頭炎、利尿、便秘
利用法・・・ティー
使用部分・・・若芽
作用・・・消化促進、健胃
利用法・・・毎食後、良く洗った少量の若芽を食べて下さい
使用部分・・・地上部
作用・・・胃炎、消化不良、発熱、利胆
利用法・・・乾燥させた地上部を使用してティーにどうぞ
使用部分・・・種子
作用・・・健胃、消化促進、利胆、駆風、興奮、鎮痛
利用法・・・食後に種子を数粒噛んで下さい。
ジャーマンカモミルもお薦めです(11月にご紹介しております。)
★12月のハーブ紹介 肝機能ケアー
二日酔いの改善
使用部分・・・葉 茎
作用・・・臭い消し 防腐 殺菌 鎮痛 強壮 発汗 健胃 収斂
(胸やけを防ぎ、消化を良くしたり、胃の痛み、鼻づまり、乗り物酔いを緩和する。)
利用法・・・ティー 料理
※粘膜への刺激が強いので、小児の飲用は避ける。
レモングラス
使用部分・・・地上部
作用・・・殺菌 健胃 消化促進(腹痛や下痢、胃もたれなど消化不良、頭痛、発熱の症状を緩和する)
利用法・・・ティー 浴用 袋詰めにしてタンスやクローゼットに入れ虫よけ、消臭に利用
※妊娠中の飲用は避ける。
★11月のハーブ紹介 肌あれケアー
紫外線で肌老化の改善
使用部分・・・根 地上部
作用・・・抗ウイルス 抗菌 抗炎症 発汗
利用法・・・ティー 浴用 (乾燥使用)
使用部分・・・葉(トゲを直接皮膚に触れないでください。毒があるので、痛みが数日残ります。)
作用・・・抗アレルギー 強壮 浄血
利用法・・・ティー 化粧水 (トゲを取る為、乾燥使用、生使用は避ける。)
※妊婦の方、子供への使用は避ける。
消化器系からの肌あれ改善
使用部分・・・花
作用・・・抗菌 消炎 抗ヒスタミン 発汗 健胃
利用法・・・ティー 浴用 (乾燥・生使用)
※キク科アレルギーの方、妊婦の方は、使用避ける。
使用部分・・・花 若芽 葉
作用・・・解熱 生理痛緩和 殺菌 消炎 抗ウイルス 消化促進 収れん 利胆
利用法・・・ティー(花) 料理(若芽・葉) 乾燥・生使用
※キク科アレルギーの方、妊婦の方は、使用避ける。
ハーブの乾燥
台所の暗い天井からつるし、窓を開けておけば、約1~2日で乾きます。家庭で乾燥したハーブは、市販のパックなどと比べると、とても優れています。レンジを使っての乾燥ですが、葉の水分の多いものは約3分、水分の少ないものは、約1分で乾燥できます。(ご家庭のレンジによっても違ってきますので、乾燥具合をみながら時間調整して下さい。)色・香りの保存も非常によく保たれます。
乾燥準備・・・ハーブを収穫後、広い場所に広げて、雑草や傷んだ物を取り除きます。ハーブは水で洗うと精分が洗い落されるので避けて下さい。生温い水に素早く浸し、軽く水を切るか、ぬれたペーパーなどで、さっと土をふきとって下さい。
★10月のハーブ紹介 風邪ケアー
予防対策 免疫強化!
エキナセアの利用法・・・ ティー or 浴用
ジャーマンカモミルの利用法・・・ ティー or 浴用
レモンバームの利用法・・・ ティー or 浴用
ひきはじめ のどの痛みと鼻水に!
コモンセイジの利用法・・・ ティー or 浴用
コモンタイムの利用法・・・ ティー or 浴用 or 料理
マーシュマロウの利用法・・・ ティー or 浴用
レモングラス